ユーザフレンドリー&SEO的なURL

Railsのブログ(Riding Rails: How to get more literal URLs and still use IDs)に、ユーザフレンドリーなURLをRailsで使う方法が紹介されていた。
そういわれてみると、最近の英語圏のブログでは、ブログのタイトルがそのままURLに入っているものをちらほら見かける。
確かにユーザフレンドリーだ。URLを見ただけで内容が推測できる。
さらにSEO的にもGoodなんだそうだ。
しかし、日本語などASCIIじゃない文字はどうなのだろうと思い、Googleで試してみた。
"inurl:太陽"でググって見るとWikipediaの太陽がヒットするじゃないか。
Google様は"%E5%A4%AA%E9%99%BD"を"太陽"と読み取ってくれているようだ。
SEO的にも使えるのかしら。
日本語をURLに含めるのは、文字コードとかの関係でしんどそうだが、検討してみる価値はありそうだ。

リサイクル料金

ちょっと廃棄する機会があったので調べてみた。
PCのリサイクルと家電のリサイクルは、管轄する法律が違うようだ。

PC リサイクル法(資源の有効な利用の促進に関する法律)
家電 家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)

家電リサイクル法

この法律に適応される家電たちはこいつら。

  • エアコン
  • ブラウン管式テレビ受信機
  • 電気冷蔵庫及び電気冷凍庫
  • 電気洗濯機(乾燥機は除く)

で、家電リサイクル法対象品の料金は

エアコン 3,675円
テレビ 2,835円
冷蔵庫・冷凍庫 4,830円
洗濯機 2,520円
これプラス運搬費数千円らしい。

リサイクル法

そして、PCのリサイクル料は

ノートブックパソコン 3,150円
デスクトップパソコン本体
液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイ一体型パソコン
CRTディスプレイ 4,200円
CRTディスプレイ一体型パソコン
CRTディスプレイと一緒にデスクトップPCを処分すると3,150円+4,200円=7,350円か…

Vistaのアップグレード版でクリーンインストールする方法

下のページに書いてあります。
DailyTech - Workaround Discovered For "Clean Install" With Vista Upgrade DVDs
流れを簡単に見てみると、

  1. DVDから起動する
  2. プロダクトキーを入力せずにセットアップする。30日のトライアルとしてインストールされるようです。
  3. 購入したエディションを選ぶ。
  4. インストールが完了したら、今度はVistaからVistaのインストールプログラムを起動する。
  5. 今度は、プロダクトキーを入力する。
  6. カスタムインストールを選び、クリーンインストールを選択する
  7. 出来上がり。

元ページには画面のキャプチャ付きで詳しく書いてあるので、そちらをどうぞ。
まぁ、Vista持ってないんで、試せてないんですけどw

Prototypeの公式サイトがいい感じです

ちょっと前にprototype.jsの1.5が正式にリリースされたのですが、それにあわせて公式サイトがリニューアルされています。公式サイトはこちら。
Prototype Javascript Library easing the development of dynamic web applications
"prototype"でググっても上位どころか、1ページ目にさえ出ないので注意してください。
何がいい感じかって、APIドキュメント(Prototype Javascript Framework)の充実振りが半端じゃない。スゴイ。いや、コレぐらいは用意してくれるのが当然なのかもしれないが、1.4までの時に比べたら、スゴイ。

動的にJavaScriptやCSSを取得する方法

JavaScriptを動的に読み込みたいとき等は、通常XHRなど使って読み込むんですが、XHRだと違うドメインからは読み込めない。
しかし!
違うドメインからも動的にJavaScriptを読み込む方法があったんです。
こちらに詳しいのが書いてあります。
Howto Dynamically Insert Javascript And CSS
JavaScriptを動的に取得する方法を引用しますと

var headID = document.getElementsByTagName("head")[0];         
var newScript = document.createElement('script');
newScript.type = 'text/javascript';
newScript.src = 'http://api.flickr.com/services/feeds/photos_public.gne?tags=sunset&format=json';
headID.appendChild(newScript);

はいコレだけ。
この例ではflickrJSONを返してくれるサービスを読み込んでいます。
今まで、違うドメインから動的にJavaScriptを読んでくる事なんて、その行為自体を思いつかなかったので、感動した。

フォームを改行させない小技

HTMLで普通にFORMを書くとこんな感じになります。

一行目
<form>
  <input type="submit">
</form>
五行目

ブラウザで見るとこんな感じ。

フォームはブロック要素なので改行が入っちゃいます。
いや、改行させたくないんだという方は、CSSでフォームのdisplayをinlineに指定します。

一行目
<form style="display: inline">
  <input type="submit">
</form>
五行目

こうすると

こんな感じになります。